風俗でこれから遊ぼうと考えてる方の中には、「待合室」という言葉を聞いてあまりピンと来てない方もいるでしょう。待合室は、店舗型の風俗店にあるお部屋で、店舗で受付した後、名前や番号を呼ばれてプレイルームに入るまでに待機しておく部屋のことです。

この記事では、風俗の待合室の雰囲気や様子、待合室でのおすすめの過ごし方を解説します。待合室に案内されてドギマギしないように、また待合室での過ごし方が挙動不審にならないようにするためにも、ぜひ参考にしてください。

箱ヘルやピンサロ、ソープランドなど、店舗型の風俗店に行くと必ずと言っていいほど最初に案内されるのが「待合室」です。受付で、コース時間を決めたり女の子を指名したりした後、お金を支払い、その後は待合室で自分の番が来るまで一旦待機することとなります。

待合室の壁にはお店のイベント情報や、在籍している女の子のプロフィールが貼ってあることが多いです。女の子の情報を眺めながら待つと、今後同じ店で遊ぶ際にも役立ちますし、何よりプレイへの興奮感も高まります。

飲み物は、待合室で出されることはほとんどないので、できれば自分でお茶やお水を持っておくとよいでしょう。

待合室の雰囲気は、お店のグレードにより異なります。とても狭くて2～3人程度しか待てないような待合室から、ゴージャスなソファーなどが用意されていてリラックスできるような待合室まで、様々です。

また、風俗店でよくある待合室の男性たちの雰囲気は、以下の通りとなります。

雰囲気としては、これから風俗を利用する男性が集まっている部屋なので、基本的には静かであるものの、独特の雰囲気が流れているようです。気さくな男性スタッフさんだと、待合室に来て日常会話をしてきたり、イベントの告知をしてきたりする場合もあります。

また、ソープランドでは帰る際に送迎があり、格安ソープランドの場合は、他のお客さんと一緒に車に乗る場合もあるので、その際も待合室で待つケースがあります。

最近では、お店側が風俗嬢のことを守るために、身バレ対策に力を入れているお店が多いです。そのため、待合室の段階で知り合いや友達、家族などが来た際にチェックできるよう、待合室にカメラがついており、風俗嬢がチェックできるお店もあります。

また、待合室にはカメラがなくても、エレベーター近くにカメラがあったり、お客さんと対面する際にカメラやカーテン越しで確認できるケースもあるようです。

そのため、待合室で待っている際は、基本的には女性側に見られていると思って過ごしておいたほうが無難です。あまりに挙動不審な行動をしていると、キモ客認定をされて、女性と会う前から引かれてしまう恐れもあるので、注意してください。

風俗の待合室での過ごし方は基本的に自由ですが、高級なお店は基本的に待合室のグレードも高いので、比較的ゆっくりリラックスして待つことができるでしょう。

一方で大衆向けの風俗店であれば、待合室の人口密度が高く、気持ち的にゆっくり待つことができない場合もあるので、あらかじめ自分なりの待ち方を決めておくとよいでしょう。

ここでは、風俗の待合室での過ごし方の例を紹介します。

待合室での過ごし方として鉄板なのが、身だしなみを整えることです。具体的には、以下のポイントをチェックしてみましょう。

予約している女の子がいる場合は、写メ日記やプロフィールなどを見て、女の子の情報を収集しておくとよいでしょう。写メ日記やプロフィールに書いてあることは話のネタにもなりますし、「ちゃんと読んでくれているんだ」と女性も喜んでくれるはずです。

また、フリーで遊ぶ場合は、女の子の情報を事前にチェックすることで「どの女の子が来るかな？」と、より思いを馳せることができます。風俗の料金は、待合室でのドキドキ感・ワクワク感も含めてのものです。少しでも、自分のテンションが上がるように、お店の女の子の情報を仕入れてみてはいかがでしょうか。

これからどんな流れでプレイをしていくかを知っておくと、実際に女の子と対面した際にも初心者感がでなくなり、自信をもって風俗遊びを楽しむことができるでしょう。

また、キス・全身リップ・手マン・クンニ・シックスナイン…など、各プレイのポイントも知っておくと、女の子を責める際に役立ちます。普段からエッチな行為に慣れている方は問題ないですが、素人童貞の方や風俗経験がない方は、うまくプレイができなくて、風俗嬢に気持ちよく感じてもらえないケースがよくあります。女性側も、快感や絶頂を得れたほうが、やはり雰囲気も盛り上がり、恋人のようなプレイができるはずです。

不安な方は、待合室で過ごす時間を有効活用して、プレイの流れや各プレイのコツを復習しておくことをおすすめします。

緊張しやすい方は、待合室で待っている間、自分の気持ちを落ち着かせ、精神統一することもおすすめです。以下は、待合室でできる精神統一方法の例なので、ぜひ参考にしてください。

待合室で過ごすのが恥ずかしかったり、そもそも待ち時間が発生するのが嫌だったりする方は少なくないでしょう。そこでおすすめなのが、事前に電話でコースと女の子を予約しておくことです。

フリーで訪れるとどうしても、予約のお客さんが優先となるので、待合室での時間が長くなりやすいです。多少面倒でも、電話やネットであらかじめ予約しておくことで、時間通りに遊ぶことができるでしょう。

また、「そもそも待合室で待ちたくない」という方は、デリヘルなど派遣型のお店を利用することもおすすめです。また、ホテヘルでも、受付した後はすぐにラブホテルへ向かうことが可能ですし、近くのホテルであれば先に自分で待つことも可能です。

大阪にお越しの際は、ぜひスパーク梅田（ホテヘル）をご利用ください。派遣型にも対応しているので、他のお客さんの目を気にせず、思い切り女の子と遊ぶことができますよ。

風俗の待合室は、お店にもよりますが、おおよそ5～6人が待てるような小スペースになっており、5～20分程度待つことが一般的です。待合室の様子を風俗嬢が見れるお店もあるので、ソワソワしたり落ち着きがなかったりしないよう、大人としてスマートに待ちましょう。

待合室では、音楽を聴きながらスマートフォンを触って待つのが一番無難です。また、待合室で待っている間に、爪が長い場合はカットし、トイレも済ましておきましょう。