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立位のセックスとは?気持ちよくするためのコツや注意点を徹底解説
セックスの体位にはさまざまな種類があり、男女が立ったままの状態で性交を行う「立位」も体位の1つとして知られています。立位の中にもバリエーションがあるため、セックスをより楽しみたいときは、立位の種類を確認しておくことがおすすめです。 当記事では、立位のセックスについて解説し、気持ちよくするためのコツや注意点もまとめています。セックスの体位のバリエーションを増やしておくことで、濃密な時間を過ごすことができます。いつもと違うセックスを楽しみたい方は、ぜひご一読ください。 立位のセックスとは、男女どちらも立ったままの状態で性交することです。さまざまな体勢で行う立位があり、セックスのバリエーションを増やして、より濃密な時間を過ごしたいときにおすすめです。 下記の通り、立位セックスにはさまざまな種類があります。 それぞれ挿入角度や位置、動き方が異なるため、どのような立位をするかで感じ方も変わります。挿入角度を変えることで、新しい快感を得たり、好きな体位が見つかったりするでしょう。 立位によるセックスを取り入れるメリットは、ベッド以外の場所でも2人の時間を楽しめることです。体位によってはパートナーと体が密着しあう安心感もあり、普段とは異なる体位でマンネリ防止効果も期待できます。 立位のセックスの種類は多く、それぞれやり方も異なります。2人が楽しむためには、正しい方法で挿入することが大切です。 以下では、立位セックスの代表的な5つの体位のやり方や注意点を解説します。 対面立位はもっともスタンダードな体位で、対面した状態で立ち挿入します。 基本的な対面立位のやり方は、下記の通りです。 最初にキスやハグで興奮度を高めてから、女性の片足を持ち上げて、ペニスをゆっくりと挿入します。女性に腰を前に突き出してもらうと、スムーズに挿入できます。注意点は、女性の片足を抱えた状態で動かないことです。 片足立ちで動くと、バランスが崩れて転倒しやすくなります。足をおろすとペニスが抜ける場合は、女性の腰をしっかりと持って、転倒しないように様子を見つつ動きましょう。 背面立位は、立ったままの状態で行う後背位です。立ちバックとも呼ばれます。男女ともに興奮度が高く、快感を得られやすいメリットがあります。 背面立位を行うときの流れは、下記の通りです。 日本に昔から伝わる性交体位の種類を表した四十八手の中では、「後櫓」にあたる体位です。女性にとっては中イキしやすい上、背後から抱きしめてもらえる点が魅力です。 中イキしやすいと言われる理由は、ペニスの角度です。女性が快感を得られやすいと言われるGスポットにペニスが当たりやすく、体位による興奮と相まって気持ち良さを感じられます。 動きの最中は女性が体を逸らす姿勢になりやすいです。男性は女性が苦痛を感じていないか確認しつつ、転倒に注意して動きましょう。 対面片足上げ方位は、対面立位で片足を上げたまま動く体位のことです。「立ちかなえ」「Y字片足上げ対面立位」「鯉の滝登り」など、さまざまな呼び名があります。 対面片足上げ立位の基本的なやり方は、途中まで対面立位と同じです。 女性は片足でバランスを取らなくてはなりません。転倒しないように、男性の肩や首に手を回して体を密着させることが大切です。 対面片足上げ立位のメリットは、動きやすいことです。片足を上げると、自動的に女性の腰が前に突き出された状態で維持されるため、挿入もスムーズに行えます。 対面両足上げ立位(駅弁)は、女性の体を抱え上げつつ、対面で挿入する体位です。女性の全体重を支えるため、腕力に自信のある方に向いています。 駅で首からかけたケースを持ち歩き、弁当を売るスタイルに似ているため、駅弁とも呼ばれています。 対面両足上げ立位のやり方は、下記の通りです。 女性を抱き上げるメリットは、深く挿入できることです。女性のお尻を抱えて調節すれば、挿入位置や深さを自由に変えられます。ただし、男性の腕力が必要なため、長時間のプレイは困難です。 腰吊位は、女性の腰を持ち上げた状態でピストンする体位です。女性の上半身がブリッジした体勢での挿入で、リズミカルな動きになります。 腰吊位のやり方は、下記の通りです。 女性は頭を下にした体勢になりつつ、両腕で自分の体重を支えなくてはなりません。また、女性の下半身を持ち上げるため、男性も体力が求められます。 床に両腕をつくよりも、ベッドやソファに腕を置いてブリッジしてもらったほうが、挿入しやすくなります。 立位のセックスをより気持ち良く楽しむためには、コツを押さえておくことも大切です。工夫すれば怪我のリスクを軽減しつつ、挿入や動きの難易度も低くなります。 以下では、立位のセックスに共通する2つのコツを紹介します。 立位のセックスで気持ち良くなるには、相手の性感帯を意識して責めることが大切です。挿入中にGスポットを刺激するだけでなく、ほかの性感帯にも刺激を与えましょう。 たとえば、対面立位は、相手の耳元に口を寄せやすい体勢です。相手の耳が弱い場合、唇や舌で刺激したり息を吹きかけたりすると、興奮を高めることができます。 ほかにも胸や背中、首筋など、立位の方が責めやすい性感帯は複数あります。相手の反応を見つつ、さまざまな場所を刺激するのがおすすめです。 立位セックスの際に身長差があると、挿入や動くのが難しくなることがあります。身長差のあるカップルが立位セックスを楽しみたいときは、ヒールや段差を活用しましょう。 女性のほうが背が低い場合、ヒールを履いてもらうと身長差を埋められます。ただし、体位によってはバランスを取りにくくなる場合があるため、転倒しないよう注意しましょう。また、ヒールのほかにも、ベッドやソファなどの段差を活用できます。 女性のほうが高身長のときは、挿入時に普段よりも足を大きめに開いてもらうと、腰の位置を調整しやすくなります。 立位でセックスするときは、注意点があることを理解しておきましょう。きちんと対策を行った上で安全にプレイすることが、立位のセックスを楽しむコツです。 以下では、立位のセックスの注意点を紹介します。 いずれの体位を試す場合も、十分な転倒対策が大切です。2人が安定して立てる場所を選んで、立位セックスを楽しみましょう。 お風呂やベッドの上は、立位セックスに向いていません。水に濡れた風呂場は滑りやすく、ベッドは柔らかすぎると足元が沈んで体勢を崩しやすいです。 ベッド以外の場所で立位セックスを行う場合、キッチンや玄関、洗面所などがおすすめです。女性が掴んだり背中を預けたりできる台や壁があり、安定して動けます。 寝室で立位セックスするときも、女性を壁に押し付けることで転倒リスクを軽減できます。 女性に快感を得てもらうためには、前戯を丁寧に行うことも大切です。立位セックスは普段とは異なるシチュエーションで、緊張しやすいため、体をリラックスさせる必要があります。 体が緊張していると、女性は快感を得られません。また、濡れていない状態での立位セックスは痛みを感じやすくなるため、前戯でゆっくりと時間をかけて準備しましょう。女性が濡れにくい場合は、ローションを活用する方法もおすすめです。 立位のセックスとは、男女が立ったままの状態で性交することです。対面立位や背面立位、対面片足上げ立位、対面両足上げ立位、腰吊位といった種類があり、セックスのバリエーションを増やすことができます。 立位のセックスを楽しむコツとして、耳や胸などの性感帯を同時に責める方法があります。身長差があるときは、ヒールや段差を活用する方法もおすすめです。ベッドやソファを使う方法もあり、転倒を防止して安全に楽しむことができます。1.立位のセックスとは?
2.立位のセックスのやり方
2-1.対面立位
1 女性の片足を持ち上げる 2 下から斜め上の方向に挿入する 3 上げていた女性の足を元に戻す 4 女性に足を閉じてもらう 5 抜けないように注意しつつ動く 2-2.背面立位
1 女性に後ろを向いてもらう(男性が女性の背後に立つ) 2 後ろから女性を抱きしめるように密着する 3 背後からペニスを挿入する 4 女性の体を支えつつ動く 2-3.対面片足上げ立位(立ちかなえ)
1 女性の片足を持ち上げる 2 下から斜め上の方向に挿入する 3 女性の足をしっかりと抱えて2人の体を密着させる 4 抜けないように注意しつつ動く 2-4.対面両足上げ立位(駅弁)
1 対面した状態で女性を抱き上げる 2 女性が足を開いて男性の腰に回す 3 ゆっくりと挿入する 4 女性を抱き上げたまま動く 2-5.腰吊位
1 対面したまま女性がブリッジのポーズをとる 2 男性が女性の両足を持ち上げる 3 女性をブリッジさせたまま挿入する 3.立位のセックスのコツ
3-1.性感帯を責める
3-2.ヒール・段差を利用する
4.立位のセックスの注意点
4-1.転倒しない場所で行う
4-2.前戯に時間をかける
まとめ
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