風俗に行きたいと思っても、初めて風俗を利用する際はさまざまな不安を感じてしまうこともあるでしょう。不安は、利用の方法や風俗を楽しむためのマナーを知ることで解消できます。

当記事では、風俗を利用するときに感じやすい疑問について詳しく解説します。風俗の業種や楽しめるプレイ、お店の選び方なども解説するため、初めて風俗を利用するという方はぜひ当記事を参考にして、疑問を解消しましょう。

多くの人が風俗に行きたくなる一番の理由は「性欲を発散したいから」です。一人でオナニーをするより、好みの女性から性的サービスを受けたり、疑似恋愛をしたりするほうが心も満たされます。そのためなら、多少料金が高くても問題ないと考える人も少なくありません。風俗にはたくさんの女性が在籍しており、その日の気分によって相手を変えられるのも魅力と言えるでしょう。

また、男同士の付き合いがきっかけで風俗に行く場合もあります。親しい関係の友人や、仕事終わりの会社員が集まった席では女性についての話題が挙がることも少なくありません。好きなタイプやフェチの話を楽しんだ流れで風俗を利用し、性欲を満たすケースもよくあります。

風俗に行きたいと思いつつ、利用した経験がなく一歩が踏み出せないと悩みを抱える男性も多いのではないでしょうか。風俗でしか得られない体験を楽しむには、利用時のマナーやルールの理解、業界そのものへの疑問を解消することが大切です。

以下で、男性が抱く「風俗の7つの疑問」について回答します。

風俗業界に対して「怖い人がバックにいる」「裏社会とつながっているのではないか」というイメージを持つ人もいます。しかし、風俗店を営業するには公安委員会へ「性風俗関連特殊営業」の届出が必須です。現在の風俗業界は常に法の監視下にあり、違法な風俗店はそもそも営業できません。

健全に営業されているお店を選び、ルールを遵守していればトラブルに発展することはないため、心配しなくても安全に遊べます。

挿入を含むセックスのことを風俗用語で「本番」と呼びます。本番行為は法律で禁止されており、お店も本番行為には目を光らせています。本番行為を無理強いするのはお店の女性を傷つける行為で、犯罪となるのでやめましょう。

本番行為を含め、女性への不適切な行動をすると出入り禁止措置という形で制裁を受ける可能性があります。また、悪質な場合は警察へ通報や相談される可能性もあるため、ルールを守って風俗を利用しましょう。

同じ風俗でも、業種によってできることやプレイする場所が大きく異なります。風俗は大きく「店舗型風俗」と「無店舗型風俗」の二つに分けられ、それぞれ以下のような風俗ジャンルが存在します。

【店舗型風俗の主な種類】

【無店舗型風俗の主な種類】

【どちらにも属す風俗店】

店舗内で女性と遊べる「店舗型風俗」に対し、「無店舗型風俗」では待機中の女性を滞在しているラブホテルや自宅などに派遣してもらってプレイを楽しみます。現在は無店舗型風俗が主流で、営業所数も店舗型風俗の約3倍です。風俗初心者なら、全国にお店が存在し、店舗に直接行く必要のない無店舗型風俗のほうが敷居は低いでしょう。

性風俗店は全国に約3万店舗あり、風俗嬢として働く女性はそれ以上存在します。

出典：警察庁生活安全局保安課「令和３年における風俗営業等の現状と風俗関係事犯の取締り状況等について」

以下のような「後悔しないお店選びのポイント」を意識すると、お気に入りのお店や女性と出会いやすくなります。

【後悔しないお店選びのポイント】

公式サイトで女性の出勤情報や最新のイベント情報が頻繁に更新されているお店は、お客様から人気のある優良風俗店だと判断できます。実際に利用したお客様がスタッフの対応について良い口コミを書いている場合も、親切な対応に期待できる初心者に優しいお店だと判断可能です。

また、女性の紹介写真にスタジオで撮影した写真を用いているお店も「集客にお金をかけられるほどの売上がある」と判断でき、安心して遊べるお店としてピックアップできます。あまり評判の良くない風俗店や、自撮りしか掲載されていないお店を選ぶと、写真と実際の見た目が違いすぎてガッカリするケースもあります。タイプの女性と遊ぶためにも、お店選びは妥協せず行いましょう。

風俗の予約は主に「電話」か「インターネット」で行います。どちらの方法も指名したい女性やコースを伝えるだけで簡単に予約できますが、電話が苦手な方は「インターネット」で予約するのがおすすめです。

【インターネットでの風俗予約がおすすめの理由】

電話でスタッフと直接話すより、自分のペースで情報を得られる公式サイトのほうがコースや遊ぶ女性をじっくり吟味しやすいです。一方、電話で話すことに抵抗がない方は、電話予約でスタッフに疑問点を聞きながら予約する方法もあります。自分に合った方法を選びましょう。

風俗で遊ぶ際には、主に女性への配慮という点で準備が必要です。プレイ中にはキスやハグはもちろん、それ以上に密着することもあります。女性との距離が近くなるので、口臭・体臭対策や体の汚れを落とすことは最低限のエチケットです。

以下の準備をしておくと、自分が原因で女性に不快感を与えず、相手にも気持ちよく接客してもらえます。

【風俗へ行く前の注意点リスト】

身だしなみを整える時は「ちょっと気にしすぎかもしれない」と思うくらい気にかけた方が効果的です。丁寧なシャワーと歯磨きは会う直前にも行い、一番清潔感のある状態で接客を受けられるようにしましょう。

風俗には「本番行為の禁止」以外にも、お店や女性を守るためのルールがたくさん存在します。女性への暴力や盗撮・盗聴といった行動はもちろん禁止ですが、プライベートでの付き合いを要求したり、泥酔状態や感染症罹患中に利用したりするのもNGです。

また、お店のルールとして明確に表記されていない「女性が嫌がる行為」も禁止です。どのような言動が女性を傷つけるか分からないため、定められたルールを守るのはもちろん、不用意な行動は控えましょう。お金を払っていても、利用者としてのマナーを守ることは重要です。

好みの女性と簡単にエッチなプレイができる風俗は、日々のストレス発散や自分へのご褒美として魅力的です。しかし、風俗に通いすぎると風俗依存症になるリスクがあります。以下のような方法を実践すれば風俗に通う頻度を下げられるので、覚えておきましょう。

【風俗に行きたい気持ちを抑える方法】

風俗に通うことで必ずしも依存症になるわけではありませんが、風俗は節度を守って、金銭的にも負担がかかりすぎないように利用しましょう。

性欲を発散するために風俗に行くときは、公式サイトや口コミを確認しながらお店を選びます。相手の女の子に気持ちよく接客しておけるよう、身だしなみを整え、風俗利用のルールを把握しておくことも大切です。また、風俗店では本番行為は禁止なので、本番行為を相手の女性に強要しないようにしましょう。

ただし、風俗に行きたいと思ったときに毎回風俗に通っていると、それだけ費用がかかってしまいます。時には風俗に行きたい気持ちを抑えながら、節度を守って風俗を利用しましょう。