デリヘルは、デリヘル嬢を自宅もしくはホテルに呼んでエッチなプレイを楽しめる風俗です。仕事終わりなどにデリヘルで遊びたい人のなかには、「事前にお風呂に入っておくべきか？」と迷う人もいるでしょう。

デリヘルでは、プレイの一環でデリヘル嬢とお風呂に入るため、事前に入浴しなくても遊べます。しかし、お店によってはお風呂にまつわるルールが決められている場合も少なくありません。

この記事では、デリヘル嬢とお風呂を楽しむ方法・デリヘル利用時のお風呂にまつわる注意点を紹介します。

デリヘルでは、プレイ内容の一部にお風呂の時間が含まれているため、事前に入浴を済ませる必要はありません。事前にお風呂に入っていても、デリヘル嬢と再び入浴しなければならないため、二度手間になる場合がほとんどです。

お風呂にはプレイ前とプレイ後に入り、1回の入浴で5～10分程度の時間が掛かります。たとえば、60分コースの場合は10～20分程度がシャワータイムになり、残りの40分程度がプレイ時間になると想定しておきましょう。

少しでもプレイ時間を確保したい場合は、手短にお風呂を済ませることがおすすめです。ただし、デリヘル嬢にお風呂から上がることを急かすと、「恋人感が薄まる」「業務的な対応になる」など、プレイが楽しめなくなるリスクがある点に注意してください。

プレイ前後のお風呂は、体の汗や汚れを落とすことはもちろん、性病対策の役割もあります。多くのプレイ時間を確保したい人のなかには、お風呂の時間を煩わしく思う人もいるでしょう。しかし、デリヘル嬢とコミュニケーションを取ったり、プレイの一部として楽しんだりすることで、お風呂の時間を有効活用できます。

ここでは、デリヘル嬢と一緒にお風呂を楽しむ方法を5つ紹介します。

プレイ時間を有効活用したい人は、デリヘル嬢が自宅・ホテルに到着する前に、お風呂の準備をしておくことをおすすめします。デリヘル嬢のなかには湯船につかりたい女性も多いため、対面してからお風呂の準備をするとプレイ時間が短くなります。

お風呂の準備をする際は、温度調整がしやすいように、41℃前後のお湯を浴槽に3分の1程度溜めておきましょう。

また、余裕がある場合はタオル・ボディソープ・入浴剤を準備しておくと、デリヘル嬢に「気配りができる人」という印象を与えられます。

お互いの服を脱がせ合うことも、デリヘル嬢と一緒にお風呂を楽しむ方法の一つです。お互いの服を脱がせ合うことで、デリヘル嬢と恋人のような時間を楽しめます。また、お風呂に入る前からイチャイチャしやすいムードを作ることができます。

デリヘル嬢と服の脱がせ合いをしたい場合は、できるだけ脱ぎやすい服を着ておくことがおすすめです。たとえば、Tシャツ・ジョガーパンツなどが脱がせやすい服として挙げられます。一方で、前側がボタンのシャツ・スキニーパンツなどは脱がせにくいため、着用を控えましょう。

お風呂を楽しみたい人は、デリヘル嬢に身体を洗ってもらうことも有効です。デリヘル嬢に身体を洗ってもらうことで、プレイに入る前から親密度を高めることができます。また、デリヘル嬢の身体も一緒に洗いながら愛撫してもよいでしょう。

デリヘル嬢と身体を一緒に洗い合うと、お風呂後のプレイに移りやすくなります。ただし、男性の身体を洗うことに抵抗感を持つデリヘル嬢もいるため、無理強いする行為は控えましょう。

お風呂では身体を洗って終わりでなく、そのまま手コキやフェラなどのプレイに持ち込むこともおすすめです。ベッドでのプレイとは違ったムードで、手コキやフェラを楽しむことができます。

ただし、お風呂で手コキやフェラをしてほしいことを自分から伝えなければ、そのままベッドでのプレイに流れる場合がほとんどです。そのため、身体を洗っている最中などから、手コキやフェラに誘導できるよう、エッチなムードを作っておくことが大切です。

ローション・聖水（おしっこ）などのプレイは、お風呂で楽しめるプレイとして人気があります。ローションを身体に塗り広げると、独特のヌルヌル感が全身をまとい、ベッドでは味わえない感触を楽しむことができます。

聖水は好き嫌いが分かれますが、「少し変わったプレイをしたい」など、アブノーマルなプレイが好きな人にはおすすめです。

ただし、ローション・聖水は基本的にオプションとして設定されており、別料金が掛かります。そのため、デリヘルを予約する際に、ローション・聖水のオプション料金を必ず確認しましょう。

デリヘルを楽しむためには、お店ごとに定められているルールを守ることが重要です。お店ごとのルールを守らなければ、出入禁止などの措置を取られることも少なくありません。デリヘルでは、盗撮・盗聴の禁止以外に、お風呂に関するルールを定めている場合もあります。

ここでは、デリヘル利用時のお風呂にまつわる注意点を4つ紹介します。

「即尺」など、デリヘル嬢と対面後すぐにプレイに入るオプションを選択した場合は、事前の入浴が必要となります。実際に、オプションで即尺を選択した場合は、予約時に「事前に入浴してください」などと伝えられる場合がほとんどです。

デリヘル嬢はプレイに入る前に男性器が清潔な状態かを判断してから即尺をするため、デリヘル嬢が不衛生だと感じた場合は即尺を拒否されます。場合によっては、出入禁止などの措置が取られる可能性もあります。そのため、即尺をしてもらう際は事前に入浴を済ませましょう。

デリヘル嬢は、お風呂・シャワーがある部屋にしか呼ぶことができません。デリヘルではプレイ前の入浴が必須であり、部屋にお風呂・シャワーがない場合は、デリバリーを拒否されます。なお、ユニットバスでもデリヘル嬢を呼ぶことはできますが、お風呂時間をゆっくりと楽しめないため適していません。

デリヘルで遊びたい人は、全室にお風呂・シャワーが完備されているラブホテルを利用することがおすすめです。ラブホテルであれば、部屋を片づけたりお風呂を掃除したりする必要がなく、気軽にデリヘル嬢と遊べるでしょう。

デリヘル嬢は、顔・髪にシャワーを掛けられることを嫌がります。なぜなら、丁寧に化粧をし直したり髪を乾かしたりする時間を、男性のプレイ時間から捻出することになり、満足なサービスを提供できなくなるためです。

特に、ロングヘアのデリヘル嬢は髪を乾かす時間が掛かるため、シャワーで髪が濡れるとプレイ時間が短くなる可能性があります。デリヘル嬢にシャワーを掛ける場合は、胸元までにとどめましょう。

お風呂プレイをする場合は、こまめに水分補給をしながら楽しみましょう。お風呂に長時間入るとのぼせてしまい、立ちくらみ・めまいなどを引き起こす恐れがあります。

のぼせるとプレイを楽しめないだけでなく、救急搬送される恐れもあるため、お風呂プレイをする場合は水分補給が必要となります。また、可能であれば浴槽に張るお湯・シャワーをぬるめに設定しておくと、のぼせ対策になるでしょう。

デリヘルで遊ぶ際は、事前にお風呂に入っておく必要はありません。ただし、オプションで即尺を選択した場合などは、お店側から事前に入浴するよう指示されるケースもあります。

デリヘルではお風呂の時間もプレイ時間に含まれるため、工夫しながらデリヘル嬢とお風呂を楽しむことが大切です。広くて清潔なお風呂があるホテルを利用すると、デリヘル嬢とより楽しい時間を過ごせるでしょう。

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