女性経験が少ない男性にとって、ラブホテルは未知の世界です。通常のホテルとは使い勝手が大きく異なるため、どのようなシステムとなっているかがわからず、なかなか行く勇気が出ないという方も多いのではないでしょうか。

ラブホテルは、彼女やセフレなどと利用するほか、風俗でも利用されます。女性とラブホテルに行くときはスマートに振る舞うことで、頼りがいのある男性という印象を与えることが可能です。

いくらラブホテルの利用経験が少ないとは言え、入ってから使い方がわからず戸惑う姿は格好がつきません。そこで今回は、ラブホテル初心者に向けて、ラブホテルの基本的な使い方や料金体系、注意点を紹介します。初めてのラブホテルに失敗したくない方は、ぜひ参考にしてください。

そもそもラブホテルとは、男女の性行為（セックス）を目的としてつくられた建物です。よく「ラブホ」と略称されています。性行為に適した設備やサービスが多く導入されており、数時間の休憩プランと宿泊プランを利用できます。18歳未満の利用は不可能で、ラブホテルによって人数制限を設けているケースも多々あります。しかし近年では、女子会プランや女性のみでも可能とするラブホテルも増加傾向です。

ラブホテルとひとくちに言っても、主に下記2つの種類が存在し、それぞれ特徴が異なります。

〇ビル型・タワー型

〇ワンガレージ型

また、ワンガレージ型は車での来店が前提とされていますが、もちろん徒歩でも問題なく利用できます。

ラブホテルと通常のホテル（ビジネスホテル・シティホテルなど）は、一目見てわかるほど大きな違いがあります。下記に、ラブホテルと通常のホテルの違いを項目別に解説します。

〇外観

〇内装

〇部屋

またビジネスホテルは基本的に予約が必要ですが、ラブホテルは予約しないケースが一般的です。このように、同じ「ホテル」という言葉があっても、中身はまったく異なることに留意しておきましょう。

ラブホテル初心者にとって、通常のホテルと仕様が大きく異なるラブホテルをどのようにして利用すれば良いかわからないことは当然です。

ここからは、ラブホテルの基本的な使い方を「チェックイン時」「部屋での過ごし方」「チェックアウト時」に分けて詳しく解説します。

ラブホテルに到着したら、まずはフロントにあるタッチパネルから空いている部屋を選びましょう。ワンガレージ型の場合は、空いている部屋がわかりやすくライトアップされているため、部屋を選んで駐車しましょう。

タッチパネルや各ガレージの看板には、部屋のタイプと休憩時・宿泊時の料金が記載されています。部屋のタイプはグレードによって異なり、グレードが高ければ高いほど料金も高くなることが基本です。

部屋を選んだら、指定した部屋まで向かいます。一般的なラブホテルの場合、指定した部屋はわかりやすく部屋番号のライトが点灯していることがほとんどなため、なるべく戸惑うことなくスマートに向かうことが大切です。

部屋に入ったら、まずは鍵をかけましょう。とは言え、最近ではオートロックの部屋も多いうえ、勝手に誰かが入ってくる心配は基本的にありません。最も注意すべき点は、しっかりドアを閉めることです。ドアが少しでも空いていると、音漏れをしてしまう可能性が高まります。

また、アメニティグッズや設備を確認することも大切です。ラブホテルには、基本的に下記のアメニティグッズ・設備が整っています。

部屋の中にあるアメニティグッズは基本的に無料サービスとなっていますが、一部有料となり、清算時に追加料金ごと支払う必要があります。これらのアメニティグッズや設備を確認したあとは、メインのプレイに入りましょう。

ラブホテルでは、基本的にチェックアウト時に料金を清算します。清算方法は基本的に、部屋の入り口付近に備えられている自動精算機で、音声や表示画面に従って利用料金の支払いを行います。また、客室自動精算機がなく、フロントスタッフに料金を支払うラブホテルもあります。

鍵を受け取るタイプのラブホテルの場合、チェックアウト時は鍵をフロントに返し、鍵がないタイプはそのまま自分たちの荷物を持って退出します。このとき、忘れ物がないかしっかりチェックすることがおすすめです。

ラブホテル初心者にとって、ラブホテルの基本的な使い方の次、もしくは同等に気になるポイントが「料金体系」です。記載された料金は基本的に2名1室料金で、曜日や部屋のタイプによっても料金は大きく異なるため、相場がわからない方も多いでしょう。

ここからは、ラブホテルの料金体系について「休憩」「宿泊」「フリータイム・サービスタイム」別に詳しく解説します。

休憩は、1～3時間の短時間利用に適したプランです。設定時間を過ぎると、15～30分ごとに延長料金が加算されます。休憩プランの相場は、地域や曜日、部屋タイプによって異なることが基本です。プランを問わず、土日祝日や土日祝日前の平日は割増料金となります。

なお、休憩プランの選択であっても、ホテルが定めている宿泊時間を超えると宿泊料金へと自動的に切り替わる可能性が高い点に注意してください。

宿泊は、翌日の朝や昼までの利用に適したプランです。休憩と同様、設定時間を過ぎると延長料金が加算され、相場も地域や曜日、部屋タイプによって異なります。

なお、宿泊プランの設定時間以前の入店であれば「前延長料金」も加算される可能性が高い点に注意してください。

フリータイム・サービスタイムは、設定時間内であれば滞在時間問わず、料金が一律のプランです。ラブホテルによって、設定時間が大きく異なります。

なお、土日祝日・土日祝日前にフリータイム・サービスタイムを提供するラブホテルは限られている点に注意してください。

初心者がラブホテルを利用する際は、特に下記の2点に注意が必要です。

〇事前にホテル情報を把握しておく

〇コンドームを所持しておく

また、ラブホテルの利用方法に自信がない場合は、ラブホテルでのプレイが基本のホテヘルをまず利用して練習することもおすすめです。大阪でホテヘルを利用するなら、梅田・日本橋にある「スパーク」をぜひご利用ください。

ここまで、ラブホテル初心者に向けて、ラブホテルと通常のホテルの違い・基本的な使い方・料金体系・注意点を説明しました。女性と楽しむ特別な空間となるであろうラブホテルでは、戸惑う姿を見せずスマートに振る舞いたいものです。

しかし、初めてのことばかりで少し不安という方は、一度ホテヘルを利用してラブホテルの雰囲気に慣れてみることをおすすめします。ホテヘルであれば、プロである風俗嬢が積極的にリードしてくれるため、ラブホテル初心者でも安心です。

大阪でホテヘルを利用したいのであれば、ぜひ梅田・日本橋にある「スパーク」をぜひ利用してみてはいかがでしょうか。